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リンクウッド25年 ゴードン&マクファイル

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リンクウッド25年 ゴードン&マクファイル社  (Linkwood 25Years Gordon & Macphail) 容量・・・700ml アルコール度数・・・46度 ファーストフィル&リフィルシェリーカスク熟成 <テイスティングノート> ■香 り・・・豊潤なシェリーのアロマがわずかなアニスとモレロチェリーとともに感じられる。ダークハニーが滑らかなシナモンスパイスとかすかな古いレザーに溶け込んでいく。 ■味わい・・・上品なフルーツケーキの口当たりが糖蜜や煮込んだフルーツの風味を引き立てる。香り高いリコリスがローストしたヘーゼルナッツを伴って現れる。 ■フィニッシュ・・・スパイスと熟成したオークの風味をいつまでも感じる長いフィニッシュ。 ゴードン&マクファイル社を代表する「蒸留所ラベル」は、各蒸留所の樽を購入するのではなく、自社で用意した樽に蒸留所でニュースピリッツを詰めてもらい、蒸留所で熟成を経た後、独自のクオリティコントロールを行い独自のラベルでボトリングするというライセンスが与えられた、他社には出来ないGM社ならではのものです。 その「蒸留所ラベル」も2018年にボトルがリニューアルされ、進化が続いておりますが、新しいロットから順次、アルコール度数「43%→46%」へとバージョンアップされており、今回は大人気のリンクウッドより長熟品である25年がリニューアル入荷となりました。 ■蒸留所について・・・ 以前は古城の絵が描かれた12年物のボトルが販売されていたが、現在はディアジオ社の花と動物シリーズの12年物のボトルが一般的。ラベルには2羽の白鳥が描かれているが、白鳥は蒸留所内の冷却水をためておく池に毎年飛来してきて、リンクウッドのシンボルにもなっているのだとか。キルンの上の風見鶏も倉庫のドアのシンボルにもこの白鳥が使われている。 マレイ州の中心エルギンは、スペイ川の河口から西に13キロほど離れているが、古くからウィスキーと羊毛産業で栄えた町であった。町自体はスペイ川ではなくロッシー川のほとりにあるが、このエルギンを中心に、周囲も含めると10を越す蒸留所がひしめいている。 人口約2万の県庁所在地で、ジョンストンズをはじめとするニット、カシミヤ工場があり、モルト愛好家にはなじみの瓶詰会社、ゴードン&マクファイル社の本拠地としても知られている。 リンクウッドは、そのエルギンの2キロ南東に位置している。リンクウッドという名前は、かつて同地にあった貴族の邸宅名から付けられたもので、名前のとおり以前は深い森に囲まれた美しい土地だったという。現在は新興住宅地となっていて、訪れるたびに新しい家が増えている。 蒸留所が建てられたのは1821年のことで、土地の名家ブラウン家のピーター・ブラウンが創業者。創業から約100年間は同家が経営していたが、1936年にSMD(スコティッシュ・モルト・ディスティラリーズ)社の傘下に入り、現在はディアジオ社の系列となっている。 SMD社の時代に、新しい蒸留所マネージャーとして、北部ロス州出身のロディリック・マッケンジーが雇われたが(1946年~63年)、彼はネイティブのゲール語スピーカーで、有名な一徹者であったという。味を変える恐れのある変化には全て反対で、スチルハウス内の蜘蛛の巣さえ払うのを禁じたという逸話が残っているほどだ。 99%がブレンド用でジョニーウォーカーやホワイトホースなどの重要なモルト原酒である。仕込み水は、ミルビュイズ湖の近くにある泉の水を利用している。

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